弥七でつけ麺


前回・先週金曜日に臨時休業で振られてしまった「らーめん弥七」。今度こそ〓!!…と言うことで会社から扇町まで歩き、そこから100円の赤バス*1豊崎まで行こうとしたらバスは出たあと。次のバスは30分近く後。ここまで来たからには電車で行くのも何やし、弥七のある豊崎まで運動がてら歩いて行った。最終的に職場を出てから30分以上歩いてましたわ(^^;
店に近づくと今日は電気がついてて本日営業中〓でホッとする。店に入ると先客2名。券売機でつけ麺を選び注文。金曜日の休業だった時のことを言うと『スープの出来が悪くて店を閉めたんです〓、そのあとこうこうしかじか…』と、店主の酒井さんから聞いて爆笑〓。ここでも「○、○、○○○。」さんの名が…(^_^;)(今度は『ー』も伏せ字とさせていただきました)。
さーてさてさて、今回ようやっと食べることができた「つけ麺」(800円)は白く濁ったつけダレが異色。まあーこの異色なだけあって何もかもが新鮮に感じてしまうのです。ムチムチ・ツルツルっとした食べ応えのある自家製麺と、意外とサッパリしたこのつけダレとが口の中でハーモニーを奏でてくれるような、そんな気がするのです。つけダレの中には小さくしたチャーシューと玉ネギ。麺の量は多いので結構これだけでもお腹いっぱいになってしまう。麺も具も食べてしまったら最後にはダシ割りしてもらう。またこれがとっても風味の良いスープに変身するのです。このスープも全部平らげました!。このようなつけ麺は弥七以外他には無いんで、是非一度は食べるべし〓。

弥七つけ麺

上の写真は、弥七のつけ麺…800円

*1:大阪市内の各区エリア内を循環する赤い小型バスで運賃1乗車100円